
朝晩の空気に秋を楽しむことを通り越して冬の気配すら感じている昨今です。
皆さんは、いかがお過ごしですか?
私は天然パーマがあり、湿気の多い季節は前髪がチリっとしてしまったり後ろ髪がうねったりします。
でも、空気が乾く冬は髪が落ち着いてくれるので、ちょっと嬉しい季節なんです。
そのかわり、肌にはしっかりと潤いが必要に。。。
乾燥対策に、最近は洗顔後に「ローションパック」をプラスしていて・・・
やり方は簡単で、大判のコットンを水で湿らせ化粧水をたっぷり含ませて顔にペタッ。
そのまま3分ほど置くだけです。
厚めのコットンなら半分に裂いて使ってもOK。
パックを外したあとは、両手で包み込むように”ありがとう”の気持ちでプレスしておわり。
シミなどの気になる部分には、再度コットンを置いてラップで覆う「二段パック」もおすすめです。
仕上げに耳を軽くもみほぐすと血行も良くなって、浸透力がアップするそうですよ^^
最近見たユーチューブでは、伸びるタイプのコットンを使っている方もいて、肌にぴたっと密着しそうで良さげだったので私も探し始めました。
最初は「化粧水を何度か重ねづけすればパックまでしなくてもいいかな」と思っていたのですが、実際やってみるとほんの少しの手間で肌が応えてくれるように感じます。
“ローションパック” おすすめです!^^
このパックを始めるきっかけとなった佐伯チズさんの本ですが、心に残った言葉もありました。
・「魅力的な唇になるために、優しい言葉を話しなさい。」「愛らしい目をもつために、人の良いところを探しなさい。」(サム・レヴェンソンの詩より)
・「ほうれい線は老けの象徴ではなく、笑顔のしるしだから“豊麗線”。」
・「顔はあなたが生きてきた証。理想に近づくには、夢をもつことが一番大切。」
いくつになっても夢をもち、小さなことから叶えていく喜びを感じること。
それが心の若さを保つ秘訣かもしれませんね。
パステルアートも、少しずつ色を重ねながら形になっていくもの。
毎日の小さな積み重ねが、自分を大切にする時間につながる気がしています。